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ここ最近の傾向では特に板金向け金型の製作依頼が多くなってきています。
■レーザー加工機では処理しきれない数量
～板金業者様においてはレーザー加工機やタレパン（タレットパンチプレス）を設備されている場合がほとんどです。
レーザー加工機やタレパンのメリットとしては、短時間・低コストが魅了です。
※参考までに以下はアマダ製レーザー加工機の動画です
このように人件費がかからず、一度材料をセットするだけで製品が仕上がります。
ですが注文数が大量になった場合は、
◎マシンを専有してします
◎形状によっては材料ロスが大きく出てしまう
等の悩ましいケースがあります。
弊社ではこのような場合、コンパウンド型（総抜き型）と呼ばれる金型（製品形状と丸穴や角穴を同時にあける）を作成し、完成品をお客様に渡しております。
その後の、曲げ加工などは板金業者様で加工しております。
※弊社にて続けて曲げ金型を作成する場合もあります。
以下の動画は弊社にて金型を作成してプレスする動画です
どうしても金型費用・プレス費用が発生するので、一概にどちらが良いとは言えませんが一度ご相談頂ければと思います！
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